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こんにちは。秋の京都サイクリング旅行記事。
今、まさにまっさかりの紅葉です、先週、京都にいってきましたが、一部ではまだ少し早かったので、今週は真っ赤なもみじがいたるところで鑑賞できると思います。
さてさて、今回紹介するのは
京都の地元でも有名な紅葉ライトアップポイントの永観堂です。
私はまだまだ写真は初心者なので、いろいろカメラを触って、ベストな写真を撮る実力が伴っていないのですが、
写真にも記憶にも残したい、最高の紅葉が永観堂で見ることができます。
ライトアップがはじまるのは5時半からですが、私が行った土曜日の5時すぎごろには拝観料を購入する列が、二重三重となっていました。
開館すぐに入って人のいない写真を取りたい方は、暗くなる前に並ぶ!!
めっちゃ、大事ー、いまここめっちゃ大事なとこですよー。
これが、いい写真を撮るのに大事なポジション取りを有利にします。
中に入るとみんな思い思いにちりちりになるのですが、
まず走ってでも撮影に行きたいのが極楽橋からの放生池をながめての、圧巻のもみじです。
もうここさえおさえることができたら、来たかい、並んだかいがあったと行ってもいいでしょう、素晴らしい眺めです。
ここがおすすめなのは、放生池が水鏡になっているところです。
リフレクションの素敵な写真が撮ることができます。
そのあとで、もみじ一本一本の美しさを堪能しつつ、ひたりながらの撮影をしていただいたら、いいと思います。
人が多くなるとずっと止まっての撮影なんてしてられないので、最初が勝負。
もうひとつお勧めは、平日のおそがけの人が少ない時間帯を狙っていきましょう。
なんだかんだで、紅葉がみれるのはほんの一時なので、一番ベストな時期に一番ベストなシチュエーションを切り取りたいですよね。
なんだかんだで、わたしたちが中に入って、ゆっくり回ってきたころには、いろんな撮影ポイントにたくさんの人が並んで写真を撮っていたり、
何が何だか、なぜそこに人が集まっているのかもわからないまま、そこで写真を撮ったりと、なかなかの戦国模様でして…
入ってくる人の量と出ていく人の量が、あってないと人がたまっていくのは当然で、どこにカメラを向けても、たくさんの人の写真が撮れる状態でした。
はやめか、おそめ、これ鉄則です。
いい写真撮ってくださいねー。
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