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大人気ロングヒットの海外ドラマの見どころを紹介します。
実はちょっとさけてたんですが、このドラマ。
なんでかっていうとパッケージというかジャケットというかが、私好みじゃないんですよねー。
おしゃれじゃないし、かといってセンセーショナルでもないし、ものすごく目を引く美形もいないし、いわゆるグッとこないタイプのジャケットなわけですよー。
むかし、CDのジャケ買いとかして、掘り出し物を見つけたり、これはないっていうのにも当たったりしてたけど、これだけ情報が多くなってくると、ジャケ買いしなくても、口コミで、外すか外さないかがわかるから、大失敗はしなくなりましたねぇー。
あれはあれで楽しかったけど、今は無駄なく行動してる感じですね。
それはさておき、今回のあまりそそらないジャケットのクリミナルマインドを見ようと思ったきっかけは、アマゾンやら、Huluやらのおすすめされたわけですよ。
わたしの好みと傾向からのおすすめなら見てみるべと、
見始めたのですが、これ超面白いわけです。
びっくりしちゃったわ。止まらないもんだもん。
ではでは、今回はクリミナルマインドの見どころをお伝えしたいと思います。
おしゃれ要素はゼロ
はい、のっけにこれかよってかんじかもしれませんが、そうなんです。
おしゃれ要素は0パーセントです。
登場人物はおじさんが主役だし、部下もとにかく有能なのですが、そこはFBIですし、いらないかその要素とも思います。
もしも唯一、だすならガルシアが独特の世界観のファッションセンスと髪型をしています。
もともと求めてないしね。どっちかというかサイコキラーとFBI のお話しですからね、こっちも求めてません。
ギデオン
彼は大学教授だったのですが、再びFBI行動分析家BAUチームに呼び戻されます。
なにかわけありな感もありますが、最初はまだ明らかになりません。
深い洞察力と確かな判断力でみんなにしたわれるリーダーです。
繊細な一面ももちあわせていますが、懐の深さを感じさせる男です。
モーガン×ガルシア
モテ男のモーガンとガルシアの会話が最高におもしいのです。
これはこのドラマの醍醐味だと思っています。
モーガンはガルシアのことをベイビーと呼んだり、女神と呼んだりと、ほんとにガルシアをいい気持にさせるんですよねー。
そして一方でガルシアもモーガンに負けず劣らずのかえしするんだよねー。
それもまた面白くって、とても楽しいの。
モーガンがガルシアに電話するのを毎回待ってる自分がいます。
二人に恋愛感情があるなしにかかわらず、職場にこんかにくだけた会話ができる相手がいるだけで、毎日行きたい職場だよねーって思っ
ちゃう。
対するリード×ガルシア
モーガンとガルシアの楽しい会話とはうらはらに、リードはガルシアを持て余し気味なところがあります。
電話してもガルシアののりについていけずに当惑気味な表情を浮かべることも。
それもまた、慣れてないカンジでリードの好感度を誘います。
彼はかわいいんだよーー。個人的にすごくお気に入りのキャラクター
もー、見せ方がね、わざとじゃないんだろうけどね、あざといんだよねぇー。
私もリードが大好きなんで、リードが困るガルシアの暴走を期待してしまいます。
意地悪かなぁー笑
プロファイル会議の様子
BAUのメンバーがプロファイルをしたあとは、その市警に自分たちがプロファイルした犯人像を発表していくのですが、
ただただ、情報を垂れ流しするのではなく、観ている私たちにも見やすいように、メンバーが少しづつ語っていきます。
その見せ方が上手で、私はこのドラマが大好きなんです
今までの実際にあった凶悪犯の例に出して、こういうタイプはこうです。
過去の犯人にもこういうところが類似しているでしょう的な感じでめちゃくちゃわかりやすいんですよー。
スマホ傍ら、その過去の凶悪犯をググったりしながら、このプロファイル会議に参加している疑似体験をしています。
まとめ
事件が発生すれば、どこへでも飛んでいきプロファイルしていくBAUのメンバー、飽きさせないストーリーもその魅力の一つです。
信じられないような心理の犯人を、データから暴いていく。
賢い相手の何枚も上もいく、その捜査方法にうーーーんとうならされることがたくさんあって、ほんとに面白いのです。
個性的で切れ者のキャラクターたちが、さらに個性的な犯罪者たちを追い詰めていきます。
一度も見はじめたら病みつきで、止めることができませんよ。
ぜひお楽しみください。
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