天津飯がうまかった、龍府2号店

 

 

さてさて、うまい天津飯を探して旅をたのしんでます。

今回お邪魔したのは前々から気になっていた、龍府2号店、二号店っていうからには一号店もあって一号店は江戸橋の三重大の近くにございます。

お邪魔した二号店は高茶屋、23号線から一本入った道沿いにございます。

店内は、お座敷が6テーブルくらい、テーブル席も6~7席ほどあり、割とキャパのある店内です。宴会もオッケーな感じです。

たべろぐの天津飯の写真にひきつけられてお邪魔したこのお店、店内に入ると壁いっぱいにいろんなメニューが貼ってあります。定員さんのちょっとなまった「いらっしゃいませ~」が期待を膨らませるではないですか!!

天津飯とチャーハンと酢豚と台湾ラーメン、餃子と頼みました。

正確にいうと、全日定食というのがありまして、

選べるお料理二品にミニラーメン、ライス、デザート、漬け物がついて980円!!

これを150円でライスをチャーハンに変更して、

選べる二品に餃子と酢豚をチョイス、

ミニラーメンは台湾ラーメンにして、

単品で天津飯を選びました。

 

なので、これで二人前、これだけいろんな種類が食べられて、二人前というのは嬉しいですねぇー。

ではでは、やってきました。天津飯

 

餡はわりかし、柔らかめ、玉子の堅さは柔らかすぎず、堅すぎず、特筆すべきなのは、ごはんの堅さ、これが堅めの粒立ちご飯で、柔らかめの餡によくあって、美味しいの。

これが、堅めだと両方がけんかしてしまうのでしょうが、餡の柔らかさがうまく堅めのご飯にからんでいい感じでした。

堅めのごはんが好きなの方はぜひに!!

お店の方は合理的にお料理を提供されているようで、お料理の提供に時間差があります。

注文が入った順に作っているわけではなくて、僅差で入店して、同じメニューを注文したら、一緒に調理されているみたいなので、先に二組とも天津飯だけきて、ラーメンや餃子が少し遅れてくるみたいな印象を受けたので、必ずしも入店順にお食事がそろうわけでないです。でも、そんなに気にならないくらい手早くお仕事されているので、まったく問題ないですけどね(笑)

天津飯以外の感想も、台湾ラーメン、これがピリ辛感がなくて、若干ものたりなかったのです。これは私個人の感想で、一緒にいったパートナーは美味しいといって行ったので、人を選ぶかな。

チャーハンになるとお米の粒立ち感がなくて、その方が味がなじむのか美味しかったのですよー。やるなぁー。

餃子はもう少しがんばって欲しかったかな。あまりジュウシーではなかったし、皮がもちもちとか特筆すべきものがない、あたりさわりのないかんじでした。

にしても、コストパフォーマンスはヒカイチ!!

 

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