この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
海兵隊の犯罪専属の捜査機関、NCIS(ネイビー犯罪捜査班)です。
このドラマ現在も進行中。
一話完結の面白いドラマとなっています。
ではでは、おもしろさの秘密を登場人物をみていきながら、説明していきましょう。
ギブス!ギブス!ギブス!!
主人公のギブスは、過去に妻と子どもを亡くしている、元スナイパー。
無口だけど、強烈なリーダーシップと捜査力でチームをひきいります。
誰もがギブスの前で嘘をつくことが出来ず、どんな嘘も見破ります。
チームのみながギブスを父のように慕い、理想の父親像をギブスに見る。
厳しくも優しい、そんなギブスをみんなが尊敬しています。
リーダーの中のリーダー。
ですが、そんなギブスにも後ろめたい過去があり、それに考えが引っ張られることもありますが、
どんな時も強く。冷静。そして部下思いです。まずはそんなギブスに胸裂に惹かれます。
脇を固めるキャラクターもまた強い。
脇をかためるキャラクターもまた、とても個性的です。
検死官のダッキー
彼はギブスの親友でなんでも話し合える仲。講釈を語り出したら長く、博識です。
死者と会話しながら検死するスタイルに、最初はびっくりしますが、ダッキーの人を思う気持ちがでているんだなと回がすすむとよく理解できます。
ダッキーの助手のパーマー
ダッキーを父のように慕い、尊敬し愛しています。
時々、二人のやりとりに笑ったり、泣いたりさせられます。
パーマーはホントに成長します。このドラマ、彼の成長記録でもあると思います。
化学捜査官、アビー
見た目はゴスロリファッションで、びっくりしてしまいますが、すごすごく心優しい女性です。そして優秀。極度のカフェイン中毒で、カフェインがないと働けません。
アビーはギブスやみんなのことが大好きで、いつもみんなのことを考えています。
それがほんとによくわかる。アビーからは、学ぶことが多いです。
ディノッゾ
イタリア系のやさ男です。
NCISの色担当というのかなぁ。
高級スーツに身を包み、いつも身だしなみはばっちり。
時にいたずら好きの子どものような面も併せ持ち、ちょっとした後輩いびりもします(笑)
ギブスが頭を小突くシーンは有名で、時に嬉しそうにするシーンもあって、なんだかほっとします。
マクギー
新人捜査官として入って、シリーズが続くにつれて、どんどん成長していくマクギー、コンピューターを使った分析や情報収集が得意ですが、そのためにオタク扱いされることも。
でも彼が秀才にはかわりはない。頼れるいじられキャラです。
ほんとに彼も成長していくので、今では最初のマクギーの印象はなく、頼りになるリーダーです。
ジィヴァ
モサドの連絡役として入ってきた、彼女はすぐにギブスの信頼を勝ち取ります。
モサド仕込みの戦闘能力の高さは、戦闘シーンでも見ていて安心できます。
パニくらない、強い女性です。
彼女には過去に兄や父との関係で問題を抱えているのですが、
ギブスに出会って、運命が大きく変わっていくことになります。
まとめ
実は、私はキャラクターやメンバーって、とっても大事だと思っています。
NCISはそれぞれが優秀で、個性をつぶしあうことなくうまく歯車があっている感じがします。
一話一話の話のおもしろさもありますが、
濃いキャラクターが集まり、それぞれの個性をうまく出し合い、笑いあり涙ありの楽しいドラマになっています。それがロングランの秘密ではないでしょうか。
Ⅰ話完結っていうのも見やすいしね。
コメントを残す